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フラッシュ脱毛で効果がで始めるのはいつくらい? @大阪メンズ脱毛サロン|メンズ堂々

更新日:2019年12月23日





ニードル脱毛、レーザー脱毛、フラッシュ脱毛。あなたはどれくらい脱毛のことを知っていますか?



中には男性の中でもレーザー脱毛やニードル脱毛は聞いたことがあるけど、フラッシュ脱毛は聞いたことがない。という方もいらっしゃるのではないでしょうか。



今回はそんなフラッシュ脱毛に焦点を当てて、フラッシュ脱毛はどんなものなのか解説指定きます。



毛が抜ける原理




フラッシュ脱毛はレーザーやニードルを使わずに、赤外線の光を使って脱毛を行う施術になります。



光は黒いものに反応するので、肌に含まれているメラニンに反応して毛が抜けます。



なぜ黒が反応しやすいかというと、小学校の理科の実験の時に虫眼鏡を使って太陽の光を集めると、黒い紙が焼けるという実験をしたことがあると思います。



光は黒に吸収されやすいので黒い毛に反応するということですね。ただし、毛に直接光を当てているわけではありません。



人が大きく(縦にも横にも)なる時、その人は栄養を体に入れていますよね。では逆に栄養を体に入れていなかったら成長せず痩せ細っていきますよね。



毛も同じで、毛も栄養を体からもらって成長します。逆にいうと、その栄養を取り入れる部分をなくしてしまえば毛は伸びることなく細くなり抜けていくということになります。



その栄養を取り入れる部分というのは毛根の周りについている白い塊の部分になります。

自分の伸びている毛を一本抜いてみてください。きっと毛根の周りに白いものがくっついていると思います。



その白い塊の正体はタンパク質です。





タンパク質は熱を通すと固くなります。イメージは卵です。火を通して温めたフライパンに生卵を乗せると、白身と黄身がどんどん固まってきますよね。



たんぱく質は火を通すと固まるという性質があるということです。この原理を使って光脱毛は熱を毛根の周りにあるタンパク質に当てて、そのタンパク質を固め、栄養を吸収できないようにすることで毛が抜けるという仕組みになっているのです。



効果を実感できるのはいつ?



では光脱毛での毛の抜け方を理解してもらったところで、実際に効果を実感できるのはいつなのか、お話していきます。



実際に光脱毛をして効果を感じるのは2回あります。



1回目は、施術後すぐです。この場合は瞬間的に抜け落ちていくものです。光脱毛は照射前にシェービングで綺麗に毛を剃ってから照射していきます。その毛が生えていない肌に照射すると、毛穴からムダ毛が飛び出すように生えてくることが稀にあります。



このことをポップアップ現象と呼び、主にVIOや脇など黒くて太い毛に対してよくみられる現象です。



ポップアップ現象によって抜け落ちた毛は、照射された光の熱によって焦げて縮んでいることが多く、この現象は成長期の一部の毛にみられます。



2回目は、光脱毛後2〜3週間で自然に抜ける場合です。



光脱毛を行ってしばらくはあまり大きな変化はみられません。逆に毛がどんどん濃くなったり伸びていくように感じ、男子絵のヒゲなどの場合は泥棒ヒゲのように見えることもあります。



しかし、それらの現象は光脱毛の効果がしっかりと現れている証拠なので心配する必要はありません。



光脱毛の照射によって毛根にダメージを受けた毛は、抑毛されたことによりそれ以上成長せず、どんどん毛穴から押し出されているような状態になります。



一時的に毛が濃くなったと感じるのは、皮膚の下の毛が押し出されて皮膚の上に出てきたことによるもので、脱毛が失敗したわけではありません。



個人差によって多少変動しますが、だいたい2〜3週間程度でほとんどの毛が押し出され、入浴や衣服とのこすれあいによって自然に抜け落ちていきます。



脱毛後、しばらく経って効果が現れない場合でも3週間は様子をみましょう。ここで注意してほしいのは焦って無理に抜こうとするのは毛穴に余計はダメージや負荷がかかってしまうので絶対に抜くことはやめておきましょう。



光脱毛後3週間すぎても抜けない原因


3週間をすぎても毛が抜けてこない原因はいくつかあり、それらを表にまとめ、一つずつ詳しく解説していきます。





毛の休止期・成長期に脱毛施術した


光脱毛を行ったあとにムラがあり、まばらに生えてくるムダ毛は脱毛当日は光脱毛の効果がない休止期だった毛や、皮膚の下深くに隠れている成長初期で数日後に成長期に入ったことにより生えてきたムダ毛であることがほとんどです。



光脱毛の仕組みについて話したように、光脱毛は毛周期の成長期で効果を発揮するので、これらの毛周期の違いによりムラができてしまいます。



抜けにくい部位だった


シンプルに毛が抜けにくい部位というものがあります。もともと毛が太い部位であるVIOラインや自己処理によって剛毛化が進んでしまった脇。男性のヒゲなど、毛が濃く太い部分があげられます。



また黒色に反応する光脱毛の性質から、白みがかった毛が多い腕や背中なども効果が感じにくい部位になります。



そのため、これらの部位は他の部位と比べて、目に見える効果を実感するためには脱毛回数がおおくなりやすいことをあらかじめ知って起きましょう。



光脱毛後に生えてきた毛の自己処理方法と注意点


光脱毛後に間違ったアフターケアを行うと思わず肌トラブルや脱毛効果の減少につながります。



適切な自己処理の方法の知識をつけておきましょう。実は光脱毛した後に生えてきた毛に対しては、何もせずに放置するのが最も良いアフターケアです。



自己処理では肌に余計なダメージを与えてしまう可能性があり、その結果脱毛効果が落ちてしまうこともあります。



どうしても自己処理が必要な場合は、脱毛してからの日数で判断しましょう。

まず、脱毛初期の場合は脱毛当日から数えて3日後からするようにしましょう。脱毛に通い始めたばかりの方でも光脱毛後3日以内は肌が敏感で荒れやすくなっているからです。しかし、本来は1週間空けるのがより理想的です。



脱毛中後期の頃には抑毛効果によってだんだん毛が生えてきにくくなっており、自己処理をする必要がなくなってきます。



しかし、何度も光が照射された肌はさらに荒れやすくなっているため、もし自己処理をしなければならない場合は、肌が見えてしまう部分にとどめたり、緊急時のみにしておきましょう。



毛抜きで抜くのはNG




絶対にやってはいけないのが、毛抜きで抜くことです。自分で抜いてしまうことで毛周期のサイクルが乱れてしまい。せっかくの毛根に与えたダメージが無駄になり、脱毛効果がなくなってしまいます。



剃るなら電気シェーバーで!カミソリはNG




光脱毛後に生えてきたムダ毛のもっとも良い自己処理方法は、電気シェーバーで剃ることです。



電気シェーバーはあまり肌に負担をかけずにムダ毛を剃ることができるので最も最適な自己処理方法と言えます。



カミソリは安価でお手頃ですが、肌への負担が大きいため光脱毛後のムダ毛処理にはおすすめではありません。



またカミソリは安価でお手頃ですが、肌への負担が大きいための光脱毛後のムダ毛処理にはおすすめできません。また、カミソリは黒ずみやシミの原因になったり、肌を守る角質層や皮脂膜まで傷つけてしまうことで肌のバリア機能を低下させ、思わぬ肌トラブルへと繋がってしまうケースもあります。



脱毛後・自己処理後は肌をしっかり保湿する




光脱毛後の最も重要なアフターケアの一つが徹底した保湿です。化粧水などによる保湿は、照射された光によって肌のバリア機能が低下するのを抑えてくれます。



また、照射後の熱によって肌の水分が奪われ、非常に乾燥した状態も保湿によって肌に潤いを与えることで、肌トラブルの発生率を軽減してくれます。



化粧水の他には乳液や保湿クリームなどによる保湿がありますが、場合によってはそれらの油分によって効果が薄れてしまう場合もあるため注意が必要です。



男性は今まで保湿をしてこなかった方も多いかと思いますが脱毛期間中は毎日の保湿を習慣づけてしまいましょう。



まとめ

今回はフラッシュ脱毛の効果について、フラッシュ脱毛の原理から脱毛後の処理の仕方まで

話ました。



フラッシュ脱毛はレーザー脱毛やニードル脱毛と比べて痛みが弱く、トラブルも少ない傾向にありますが、全くトラブルがおきないというわけではないため、サポートがしっかりしたところを選ぶ必要があります。



自分にあった脱毛施設を選んで自分にあった脱毛方法を見つけてくださいね。



@大阪メンズ脱毛サロン|メンズ堂々




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