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執筆者の写真MEN'S 堂々@大阪メンズ脱毛サロン

カミソリ負けはニキビにつながる?!原因やニキビ予防のコツについて徹底解剖 @大阪梅田メンズ脱毛サロン|メンズ堂々




カミソリなどで髭剃りの自己処理を行うと、刃の刺激が原因でカミソリ負けを起こしてニキビに繋がってしまうことがあります。



多くの人がカミソリで処理する人が多いのですが、実はカミソリで毛を処理することによってニキビを引き起こしている可能性があります。



今回はカミソリ負けでニキビを引き起こしてしまう原因や、カミソリ負けによるニキビを作らないコツなど、カミソリを使うことによるニキビ対策について詳しく説明していきたいと思います。




カミソリ負けがニキビにつながる原因

【原因①:ニキビではなくニキビに似た毛嚢炎】



カミソリ負けをすることにより、ニキビに似た「毛嚢炎(もうのうえん)」ができる場合があります。この毛嚢炎とは、毛穴の奥の毛根を包んでいる毛嚢と呼ばれる部分に炎症が起こることで、毛嚢にできた小さな傷に菌が入ってしまい感染することで発生します。



カミソリで毛を剃ることにより、刃で傷ついた肌に菌が入ってしまうことで「毛嚢炎」が起きてしまいます。



症状が軽い場合は、肌を清潔に保つことで自然に治りますが、重症の場合は皮膚科にいくまで悪化してしまうこともあるので、気をつけましょう。




【原因②:肌が傷つくことでニキビの原因菌が増殖してしまう】



カミソリによる処理で、肌に刺激が加わってしまい、皮膚の角質が削ぎ落とされ、傷ついたニキビの原因菌であるアクネ菌が増殖してしまうことでニキビに繋がります。



さらに、カミソリにより肌に刺激が加わってしまうと、皮膚が身を守ろうとしていつもより多く皮脂を分泌しようとしてしまいます。



そして結果的に皮脂をえさにするアクネ菌が増殖してしまい、さらにニキビができやすい環境になるということに陥ってしまいます。



【原因③:治りかけのニキビが悪化してしまう】



治りかけのニキビがあるのに、そこをカミソリで剃ってしまうとニキビが悪化してしまうことがあります。



ニキビができているということは毛穴が開いている状態で、菌などが増殖しやすくニキビが悪化しやすい状態になっています。その状態のときに、カミソリで剃ることでダメージを与えてしまうと、さらにニキビが悪化してしまいます。



治りかけのニキビの箇所は、できるだけカミソリの刃を当てないようにするなど、髭剃りの場合には注意しましょう。




カミソリ負けによるニキビを作らないコツ

【コツ①:シェービングフォームを用いる】


カミソリ負けでニキビにならないようにするためには、髭剃りの際にシェービングフォームを用いることが重要です。シェービングフォームを使うことで、泡がカミソリの刃から肌を守るので、肌への負担を少なくして、髭剃りすることができます。



シェービングフォームにも保湿タイプなど、色々種類があるので、自分にあったものを選んで使用してください。




【コツ②:毛の流れに剃って剃る】


カミソリ負けでニキビにならないようにするためには、毛の生えている向きに沿って剃ることが重要になってきます。



毛の流れに剃って剃ることで剃り残しが出てしまう可能性があります。その場合、その箇所だけ逆剃りをして、肌全体に大きなダメージを与えないようにしましょう。




【コツ③:電気シェーバーで剃る】


カミソリ負けでニキビにならないようにするためには、そもそもカミソリではなく電気シェーバーを用いるのも一つもポイントです。



カミソリは毛を剃ると同時に肌表面も削ぎ落としている能登同じですが、電気シェーバーは刃が直接肌に当たらないので、肌へのダメージが少なく剃ることができます。



電気シェーバーはカミソリと違ってしっかりそれないから嫌だという人もいますが、一方向だけではなく、色々な方向から剃ってあげたりすることで剃り残しがないくらいまで剃ることができます。




【コツ④:カミソリの刃を定期的に交換する】


電気シェーバーではなく、カミソリでしっかり剃りたいという人は、カミソリの刃を頻繁に交換してあげることがおすすめです。



カミソリの刃は、一見綺麗に見えていても剃った際の汚れや肌の皮脂が多く付着しています。そしてそれをそのままにしておけば、菌が繁殖する原因になります。菌が繁殖したカミソリでヒゲを剃っていると、毛穴から菌が入り肌が炎症を起こす可能性もあります。



さらに、長い間カミソリの刃を交換しなければ、刃はどんどん切れ味が悪くなって行きます。切れなくなったカミソリで髭剃りを続けていると、切れないため強い力でカミソリを使ってしまったりし、肌を傷つけてしまう原因になります。そしてそこからニキビや毛嚢炎のなることもありえます。



なので、カミソリの刃は目安として、T字カミソリで1〜2週間おきに、電気シェーバーで1年に1回くらいは刃の交換を行いましょう。



まとめ

どうしてもカミソリでしっかり剃りたいという人は、刃を定期的にかえることや毛の流れに剃って剃るなど、一工夫することでカミソリ負けを防ぎ、同時にニキビになるのも防ぐことができます。



ですがカミソリは肌には悪いため、できるだけ電気シェーバーでの処理をおすすめします。電気シェーバーでしたら、刃の交換も1年に1回で済むのでトータルコストも抑えることができます。



これを機会にカミソリから電気シェーバーに変えてみてはいかがですか?



@大阪梅田メンズ脱毛サロン|メンズ堂々

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