今回は男性の肌タイプ別のケアの仕方についてお話していきます。
男性といっても人によって肌のタイプが違います。
まずは3つのタイプからあなたの肌を診断していきましょう。
ベタつきが気になる肌
肌のベタつきが気になるあなた。
その原因は男性ホルモンが原因です。
男性はテストステロンという皮脂の分泌を促すホルモンが多いです。
だから女性よりギトギトが目立つ上に気温が高い夏には皮脂腺や汗腺が活発になりギトギトになっていまいます。
普通、または肌の場所によってテカったり乾燥している混合肌
混合肌とは部位によってべたつきやすい箇所と乾燥しやすい箇所がある肌です。
一日酔っては額から鼻筋にかけての「Tゾーン」はベタついており、頬からあごにかけての「Uゾーン」は乾燥するタイプです。
このタイプの方は洗顔をした後、Tゾーンには脂が浮き出ますが、口元や頬などの皮膚が薄い部分がかさついた状態で残ってしまいます。
ニキビが出来やすい肌
ニキビが出来やすい方は敏感肌とも言われます。
このタイプの方はちょっとした刺激で肌が炎症を起こしたり、荒れやすくなりトラブル肌になりやすいです。
実はこのタイプの方は生まれつきの先天的なものと日常の生活でおこる後天的なものが存在します。
先天的なものとは。アレルギーやアトピーせい皮膚炎などもっている方です。
後天的なものとは、肌質に合わない製品の継続使用や、睡眠不足、食生活の乱れなどが原因になります。
タイプ別ケア方法
自分のタイプがわかったあなた。では次にどんなケアをしたらいいのか紹介していきます。
ベタつきが気になる肌の方はまずは洗顔料を見直してみましょう。ベタつきが気になる方の原因の一つが、「皮脂の落としすぎ」にあります。
スクラブやメントール成分の入った洗浄力・刺激性のある洗顔料を使用すると、皮脂が落ちすぎてしまうことから、皮脂の過剰分泌に繋がってしまいます。
そこで天然由来の成分等をつかった低刺激なタイプの洗顔料を使用すること。
次に見直してほしいのが、洗顔後の「保湿」です。男性は肌のべたつきを嫌うことから「乳液」を使うことを嫌がりがちですが、
乳液をきちんとつけないといくら化粧水で保水したところで保湿ができず肌が乾燥し、皮脂の分泌が促進されてしまします。
乳液をつけることによる「べたつき感」は一時的なもなので、まずは我慢して続けてみましょう。
また、テカリが気になることから、顔をゴシゴシふいてしまうのも逆効果。
これにより肌の水分をため込む角質層がはがれおちてしまい、これまた皮脂の過剰分泌の原因になりかねないです。
普通、または肌の場所によってテカったり乾燥している混合肌の場合は、ベタつき・乾燥どちらにも応じたケアが必要。
まずは、洗顔、Tゾーンについては皮脂量が多いので、しっかりと泡立てた泡で洗っていきましょう。
一方で乾燥しがちなUゾーン等はさっと洗う程度でOKです。
続いて保湿だが、混合肌の場合テカリに目がいきがちで自身をオイリー肌と勘違いしている場合もあります。
しかし実際には乾燥部分も多いので、普通の人以上に保水・保湿をしっかりと行う必要があります。
ニキビが出来やすい肌で重要なのはやはり洗顔後の保水・保湿の徹底
洗顔後には化粧水による保水を行った上で、乳液などによる油分で潤い成分をキープする保湿を行いましょう。
もう一つ注意してほしいのは髭剃りです。ただでさえ弱っている角質層がひげと一緒に削り取られてしまっては大問題です。切れ味のよい刃を使いやさしいシェービングを心がけましょう。
まとめ
今回は肌タイプ別の肌ケアの仕方についてお話しました。
自分の肌のタイプを知って自分にあったケアの仕方を把握していただけたらと思います。
当店新メニューのフェイシャルコースの時にあなたにあったケアについてもお話していくのでぜひ合っているのか確認も含めてお気軽にご相談ください^^
@大阪梅田メンズ脱毛サロン|メンズ堂々
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