外国人にとってVIO脱毛はマナー
海外では日本と違い、アンダーヘアに関しては「ムダ毛」と考え、きちんと処理する人が大半となっています。さらに、ヨーロッパにあるドイツ・フランス・イギリスといった国々では陰毛の脱毛は当たり前と考えられており、日本でいう髭剃りのような相手を不快にさせないためのマナーとして考えられています。
このような文化の違いから海外の男性は「パイパン(ハイジーナ)」にする人が多く、ごく一般的となっています。国や人種によって多少は異なってきますが、ほとんどの人はツルツル派が比較的多く、日本人の男性のように「ほとんど何もせず放置している」ということは考えられないという人がとても多くなってきています。
ヨーロッパなどで、VIO脱毛が多くなっている理由の一つとして、海外は日本よりもサウナやスパの利用が多いことも上がっており、公共の場で周りの人を不快な気持ちにさせないという意識が広がりつつあります。
日本でも女性の間でVIO脱毛が広がってきているということもあり、男性の間でも少しづつVIO脱毛の需要は高くなってきています。でも実際教えてもらうまで、
「男性でも陰毛を処理する人がいるなんて知らなかった」
「VIOって聞いたことはあるけどどこからどこまでかわからない」
など、興味はあるもののVIOの事をわかっていない男性が多いので、まずはVIOがどこに当たるのかということから知っていきましょう。
Vライン
基本的には、前ももの付け根付近のゾーンをVラインと呼び、やりたいという方には陰毛部分も脱毛が可能になります。太めの毛がびっしりと生え揃い、色素沈着によって黒ずんで見える男性もいらっしゃいます。
自分で処理をしても、再び伸びてきた場合には短いムダ毛が下着や皮膚に当たって痛くなったり、炎症を起こしたりしてしまうことが悩みとなってきてしまいます。なので最近では、処理の難しさなどからプロによる施術が人気を集めています。
Iライン
玉毛・玉毛と肛門の間のゾーンをIラインと呼び、人によっては太めのガッチリとした毛がかなり高い密度で生えてしまい、自分でしっかりと十分な処理をするのが難しい場所でもあります。もし本格的にしっかりと処理する場合には、竿・竿の付け根の毛の脱毛は対応していないサロンもあるので、通い始める前には事前に確認しておきましょう。
Oライン
肛門周りの範囲のゾーンのことをOラインと呼びます。Oラインは自分で見えない部分でもあるので、なかなか自己処理するのは困難になってきます。自分でやってしまうと傷つけてしまう可能性もあるので、サロンなどのプロの方にお任せする人が増えてきています。
さらに、人によってはかなりの密度で生えている方もいるので、人知れず悩みを抱えている人も増えています。
おしり辺り
太もも裏の付け根から腰の下までの範囲全域になります。昔は生えていなかったのに、歳を重ねることにいつの間にか毛が生えてきてしまったり、人によってはかなり多いムダ毛が生えてしまったり。
おしり辺りは、座った時に刺激が加わってしまう部分ではあるのでどんどん濃くなってきて、剃って処理しても、色素沈着して黒ずみ増すので、自分で行うには難しい傾向にあります。
まとめ
VIOの毛については、外国人同様気にしている日本人男性は、多くなってきている傾向にあります。そこで自己処理をする男性は多いのですが、見えない部分ではあるのでなかなか処理が難しい箇所になってきてしまいます。なので、日本人もヨーロッパの人同様、「マナーのための脱毛」をするべき時代になってきています。
もし、誰にも言えずに密かに1人でお悩みでしたら、陰毛を処理して清潔に保つことは全くはずかしいことではありません。これからも1人で悩み続けるくらいでしたら、「脱毛」をしてプロに任せるという選択肢もあることを頭に入れておくといいでしょう!
@大阪メンズ脱毛サロン|メンズ堂々
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