脱毛後にお肌のことで悩んだ経験がある方はたくさんいるのではないでしょうか。脱毛後はどうしても肌が荒れたり、乾燥が気になったりしますよね。
今回は日光脱毛をした後に注意しておくべきこととアフターケアについてお話します!
レーザー脱毛や光脱毛後の肌ってどんな状態?
レーザー脱毛や光脱毛をした後は肌がやけどを追っている状態です。
なので肌は赤みをおびてヒリヒリした痛みが伴います。個人差はありますが、肌が元の状態に戻るのは、早い人で2日、長い人で1週間ほどかかります。
そうならないためにも、脱毛後のアフターケアが大事になっていきます。
では具体的にどうしたらいいのか説明していきます。
脱毛後のケアは【保湿】が命!
脱毛後の肌ケアは【保湿】が超重要です。本来、肌を守っているのあは【皮脂】と【水分】です。
脱毛によって肌に負荷がかかると皮脂が分泌されにくくなり、肌内部の水分が蒸発してしまいます。
この皮脂不足による乾燥を防ぐ役割を持つのが【保湿】になります。
たっぷりの化粧水や乳液で、乾燥した肌にうるおいを与え、肌のバリア機能を補います。
保湿を怠ると一気に肌が荒れる場合もあるので、普段化粧水を使わないという人も、脱毛後だけでも化粧水で肌をケアすることをおすすめします。
化粧水の正しい付け方
化粧水をつけることは肌荒れを防ぐためにもとても大切です。
ですが、間違った付け方をするとその効果も半減してしまうので注意です!
化粧水には正しい付け方があるので、ご紹介していきます。
化粧水の正しい付け方3ポイント
1、洗顔後すぐにつける
化粧水をつけるタイミングは【洗顔後すぐ】です。
洗顔した後は肌の皮脂が落とされているので、水分がどんどん外へ逃げてしまっている状態です。
すぐに化粧水をつけることで肌表面のバリアを張り、水分の蒸発を防いでいきましょう。
2、量はたっぷり
化粧水の量は【手のひらにたっぷり】が基本。
少量の化粧水ではすぐ肌に馴染んでしまい、成分が全体に行き届きません。
手のひらに溢れそうなくらいたっぷり出すのが保湿のコツです。
3、押し込むように馴染ませる
最後のポイントは馴染ませ方です。
パンパンと叩くのではなく、グーっと押し込むように染み込ませます。
この時肌をこすってしまうと、立つも欧後のデリケートな肌に刺激がいってしまうので気をつけてください。
男性の場合は化粧水の付け方ひとつでも「どうしたらいいかわからないから、適当につけている」という人も多いので、正しい知識を持って効果的に化粧水をつけていきましょう。
まとめ
今回は「脱毛した後の肌ケアの仕方」についてお話していきました。脱毛をした後の肌はとてもデリケートです。
ちょっとした刺激で肌荒れが悪化する危険性があります。しっかりと化粧水を使って保湿し、肌を守ってあげることが大切です。
@大阪メンズ脱毛サロン|メンズ堂々
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