男性のシワ対策、、、どうしたものか?と一瞬迷いました。というのも私は普段から「男のシワは人生を表す年輪みたいなもの」と言い続けていたからです。
シワをきにすることなく、喜怒哀楽がもたらす豊ら表情の産物として受け止めよう、という提案をしてきました。
しかし、シワには種類があり、かっこいいシワだけでなく、老け顔に見える悪いシワもある。今回はまず最初にそんな半歳をしてみます。
いいシワ、悪いシワの2種類がある
では、悪いシワとは一体なんだろう?それは、乾燥による小ジワが原因。これはスキンケア不足の証であり、一気に老けて見える。乾燥小ジワはちりめんのような、細かいシワがよっているのが特徴で、実はこれは比較的容易に対策できます。
そう、潤い=保湿してあげればいいいのです。
洗顔やシェービングの後に必ず化粧水で水分を与え、その後に乳液やクリームなど油分があるものでふたをする。たったこれだけのことで、肌はいきいきとしてくるでしょう。
乾燥はあらゆる肌トラブルの原因。
店性はよく「脂性だから何も塗らない」というが、それは大きな誤解で乾燥しているために皮脂が過剰に分泌されることもあります。
表面はベタつくのに内部は乾燥しているインナードライの状態です。そういう人は毛穴が開き、それは加齢とおもに^^のたるみとなって現れてきます。
そして部位によっては、バリアとしての皮脂の分泌も起きずにひび割れたようになってしまいます。これが乾燥小ジワへとつながるのです。
土が干からびて亀裂を生じさせているというとイメージできるかと思います。
そんな悲惨な状況にならないように保湿をしっかりとしておきたいです。
空気の乾燥する冬場は肌の保湿をして欲しいし、加湿器を取り入れて生活全般に潤いを補給しましょう。
話題の冷え性改善た光フェイシャルでシワ対策を
他のシワ対策としては、体を冷やさないことが大切です。とにかく現代人は冷えていると言われています。これは男性も例外でなく、体の芯は冷えているのに表面は汗をかいている「冷えのぼせ」という人が多くみられます。実際私もそのタイプ。わかっているが毎日のビールやなかなかやめられず、内臓に冷えという負担をかけていることを実感しています。
それを解消するために、冬はもちろんのこと夏でも浴槽に使って体の内側まで温める努力をしているし、ビール以外はなるべく温かい、もしくは常温のものを飲むようにしています。胃腸が冷えると代謝が落ちます。代謝が落ちれば肌力も落ちてしまうし、免疫力にも影響がでます。細かいことですが日々の生活の中でできる冷え性改解消はたくさんあります。女性たちはそのあたりのことに詳しいし、本当によく努力をしています。彼女たちを男性も見習いたいものです。
冷え性改善もいいが美容業界でここしばらく注目を集めている光フェイシャルというものもあります。光フェイシャルは肌に光をあてて巡りをよくし、肌力をアップさせるというものです。自力では難しい肌の内部のケアを光フェイシャルは行ってくれます。
めんどくさがりの男性にとっては美容室感覚で店舗に行けば楽にシワを解消することができるでしょう。
ひとつシワ対策で気をつけてもらいたいのですが、セルフマッサージです。表情筋を鍛えることはシワや顔のたるみ解消に必要なのですが、複雑に張り巡らされている表情筋を理解していない人が手で無闇に揉むのはよくありません。力の強い男性はかえって傷つけてしまし、余計なシワをうむことにもなりかねません。同じ理由から、ゴシゴシと強い力での洗顔も御法度です。
いいシワを重ねると表情豊な男になる
さて、冒頭でも述べた「いいシワ」とはどんなものだろうか?私は眉間にシワあgあるのですがこれを取ろうとは思いません。考えるときに眉間を寄せる癖があり、それがシワにとして刻まれたもの。人によっては笑ジワができる人もいるでしょう。このような感情表現などによるシワは男性にとってはそんなに悪いものでもないでしょう。無論シワのない針肌の方が若くは見える。しかし、それもまた味わいです。思慮深く見えるそんなシワがある顔もかっこいいはず。
洗いざらいしたヘビーウエイトのコットンシャツや夏場のリネンシャツのシワは文句なくかっこいい。その無造作な感じと、ピシッと着るべきスーツの手入れ不足のシワ比べるまでもないもの。男の顔にはその両方のシワが存在します。
そうであれば、我々男性が選ぶべきシワはわかるはず。毎日を楽しく過ごし、必要なスキンケアをする、それが男が行うべきシワ対策なのです。
@大阪梅田メンズ脱毛サロン|メンズ堂々
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