あなたは「メンズ脱毛」で1番脱毛が続かない理由が「痛み」ということを知っていましたか?
男性の間ではレーザー脱毛が普及していますが、レーザー脱毛はひげなどの毛の濃い部分にはとても衝撃的な痛みを及ぼします。なので続かない人が多いと言われています。
では、なぜメンズ脱毛は「痛い」という人が多いのか、痛くない脱毛にはどのような種類があるのか今日はお伝えして行きたいと思います。
メンズ脱毛が痛いわけとは?
脱毛とは毛の黒い色素(メラニン色素)に強い光をあてることで、毛根にダメージを与え、毛根の細胞を破壊するというものです。
なので、太く、濃い毛は光をたくさん吸収してしまうので、ダメージが大きくなってしまいます。髭やスネ毛、脇毛などの濃い毛は毛根も大きく、メラニン色素も濃いので、レーザーや光のダメージを大きく受けてしまいます。なので痛いと感じる人が多くなっています。
それに比べて女性は男性よりも、毛が薄い傾向にあるので、レーザーや光のダメージが少なく、痛みもあまり感じることなく脱毛することができます。なので、男性よりも女性の方が脱毛に向いている毛質なので、脱毛をする人も多くなっています。
では男性は痛みに耐えて脱毛をするしかないのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。男性でも痛みが少なく脱毛する方法があります!
それがTHR脱毛です!
メンズ脱毛の救世主!THR脱毛とは?
THR脱毛の特徴①【痛みがほとんどない】
THR脱毛は毛根を包んでいる「毛包」と呼ばれる部分に繰り返し光を照射することで、毛乳頭と呼ばれる毛の成長点がタンパク質の熱変性を起こすことで、毛が生えなくなりやがて抜け落ちて行くという仕組みです。
毛包を刺激するこの脱毛法では低音のエネルギーをゆっくりと毛包に広げて行くため、一度に強力なエネルギーを与える従来の脱毛よりも痛みが少なく済みます。上記でも説明しましたが、そもそも脱毛の痛みは毛根に高熱が加わることで発生するので、それのないTHR式・蓄熱式の脱毛では痛みが起きにくくなっています。
THR脱毛の特徴②【肌や毛の色に関係なく当てることができる】
従来の脱毛は毛根にダメージを与えますが、その時に反応するのが黒色の「メラニン色素」というものです。この黒色の目印となる点がないと光を照射してもお肌に強いダメージが加わってしまいますので、そうならないためにも「メラニン色素」を目印として、光が反応するようになっています。
ですが、日焼けなどで肌が黒くなってしまった人や色素の薄い人は脱毛できないという結果になってしまいます。
色黒の肌はメラニン色素が多いため、光が肌の黒色に反応してやけどや痛みのリスクになる可能性が高く、逆に毛の色素が薄い人も光が反応しないので脱毛効果が期待できなく、お断りするサロンも多いとのこと。
ですが、THR脱毛ではメラニン色素を目印にしないので、肌の色や毛の色に関係なく行うことができます。なので少し日焼けしてしまった人や、産毛などにも効果が期待できます。
まとめ
レーザー脱毛などで、脱毛はしていたけど、痛くて我慢できずやめてしまった人はその悩み、THR脱毛で解決できます。メンズ堂々ではこのTHR方式をさらに進化させた機械で脱毛を行っています。最新の脱毛方式を用いることで、近年の注目度も高くなって来ており、男性の脱毛の需要度も上がってきています。
では、「THR脱毛の何がさらに進化したのか」については次の記事で説明させていただきます。脱毛を痛みで悩んでいた人は、一度カウンセリングに来てみて話を聞いてみてはいかがですか?
@大阪メンズ脱毛サロン|メンズ堂々
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