光脱毛ってどんなもの? @大阪メンズ脱毛サロン|メンズ堂々
更新日:2019年9月14日
光脱毛の原理
光脱毛に有効な毛は成長期の毛です。
成長期の毛はメラニン色素と水分を多く含み、毛乳頭としっかりつながっているので、光のエネルギーが毛を伝って毛乳頭に届きます。

毛乳頭はタンパク質でできているので光の熱で凝固します、これをタンパク質の熱変性と呼びます。
これにより、毛乳頭は栄養が吸収できなくなり、毛の成長は抑制され減毛できます。
『休止期』の毛は毛穴に毛が生えていない状態のため、光を当てても効果が見込めません。
タンパク質の熱変性ってなに?
ゆで卵に例えて説明します!
生卵を加熱すると卵は固まり、ゆで卵になります。
このような変化をタンパク質の『熱変性』といいます。生卵からはひよこが生まれますが、ゆで卵からはひよこは生まれません。

熱変性が起こる前の成長期の毛は生卵の状態、光を照射し熱変性が起こった後の毛は、ゆで卵の状態となります。
生卵の状態だと毛は栄養を吸収し成長していきますが、ゆで卵の状態だと栄養が吸収できなくなるので、成長は止まりまるのです。
『mens 堂々』ではTHR方式を使って脱毛を行なっています。
THR方式とは?
赤外線領域により近づけた波長を使用することで、肌内部への光の到達点が広く、従来の脱毛方法より確実に幅広い成長期の毛にアプローチすることができます。


また、肌表面ではなく肌内部に浸透するため、今までお手入れが難しいとされていた色黒の方も熱さを感じなくお手入れすることが可能です。(日焼けした場合はお手入れできません)
これにより、皮膚の薄いお子様や、今までに抜けにくいとされていた男性の髭、回数がかかるとされていた女性の産毛にも確実に効果が見込めます。
さらに、サーモヒート効果で脱毛しながら潤いと美容効果も期待できます。
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