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執筆者の写真MEN'S 堂々@大阪メンズ脱毛サロン

メンズ脱毛による効果の個人差には3つの要因があった!? @大阪メンズ脱毛サロン|メンズ堂々

更新日:2019年9月14日




脱毛による効果の個人差

よく脱毛の説明などを聞いた時に、

「脱毛の効果には個人差があります。」という言葉を聞いた事はありませんか?



はっきり言ってこれは事実です。全く同じタイミングで脱毛を初めても、人それぞれ脱毛の効果には残念ながら個人差がでてきてしまいます。今回はなぜ脱毛は効果による個人差が生まれてしまうのか?という事について詳しくお伝えして行こうと思います。ぜひ参考にしてください。



レーザー(医療)脱毛や光(フラッシュ)脱毛の原理は大まかには同じです。簡単に説明すると、レーザーや光を毛の黒い組織であるメラニンに反応させて、熱を毛乳頭まで伝える事で刺激され、毛が生えなくなるという仕組みです。



この仕組みに与える個人差の要因というのが大きくわけて3つあります。それが毛周期の違い、お肌の色、毛の濃さ・長さです。




毛周期の違い

【一人一人の毛周期の違い】




毛は、「成長期」「退行期」「休止期」といった毛周期があり、これを繰り返す事によって毛は生え変わるという仕組みです。脱毛は、毛周期である「成長期」に合わせて施術を行いますが、この成長期の毛は毛の全体の10〜20%ほどしかなく、退行期や休止期になった毛が再び伸び成長期を迎えたタイミングで施術する必要があります。



成長期に合わせたタイミングで施術は行いますが、実際は毛が一本一本の成長速度に違いがあるように、人によって毛周期のサイクルは少し変わって来てしまいます。それにはホルモンバランスや、生活習慣などの要因によって変わってくると言われています。



【部分による毛周期の違い】


1人の人でも、体の部分によって毛周期の期間の長さは異なってきます。



この表のように部分によって毛周期の間隔は違います。

サロンやクリニックでは2〜3ヶ月ごとに施術を行います。ですが、全身脱毛の場合そのタイミングで全ての箇所に最適かどうかはわかりません。なので脱毛の仕上がりにも影響が生じてしまうこともあるという事です。



お肌の色

お肌の色は黒く日焼けされた方とあまり日焼けされていない方では効果の出方が変わって来てしまい、後者の方がより効果を感じやすくなってきています。



これはなぜかというと、上記でも説明しましたが、脱毛の原理としては毛の黒い色素メラニンに光を反応させてなくならせるというものです。なので、日焼けなどによって肌が黒くなってしまうと、もともと毛に伝えるはずであった熱量が黒いお肌に奪われてしまうため、脱毛効果も下がってしまいます。なので、肌の色は脱毛の個人差に関係してきます。





毛の濃さ・長さ


毛の濃さというのは、黒い色素メラニンを豊富に含んでいることによって濃く見えてきます。なので光はメラニンに反応するため、色素が薄い毛や産毛などに対しては、メラニン色素が少ないため、大きなダメージを与える事ができず、脱毛にも時間がかかってしまうというわけです。なので白髪などのメラニンを含まない毛に対しては反応しません。



さらに毛の長さは、お肌表面の剃り残しなど、長い毛が残っている場合、光の熱量が毛根の方に伝わるまでに、お肌表面の毛が抵抗となり、こちらも熱量がロスしてしまう事になります。なので効果の個人差に繋がります。




まとめ

脱毛における効果の個人差については理解できましたか?

なので、脱毛をしているときはどこのサロンでも、「過度な日焼けはしないようにお願いします」、「施術前には自己処理をお願いします」などのように、お願いするのはより効果を感じてもらうために行っている事なので、脱毛をしている人はこれらを守っていただくと効果が出やすいということが言えます。



まだ脱毛を始めていない人も、それらも含めてまずは無料カウンセリングなどを受けてからプランなどを考えてみることをおすすめしています。



@大阪メンズ脱毛サロン|メンズ堂々

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