あなたは、普段白い歯を保つために心がけていることはありますか?
最近では、歯医者さんでのホワイトニングやサロンなどでのホワイトニング。
白くなる歯磨き粉やマウスウォッシュなどがあります。
それらは実際に白くなるのか?
と疑問に思う人も多いかもしれませんが、今回はその中で白い歯を保つ為に重要な3つの対策についてお話して行きたいと思います。
歯がきばんでくる理由とは?
そもそもなぜ、歯が黄ばむのか知っていますか?
歯が黄ばむ原因の多くは、色の濃い食べ物や飲み物によるステイン(着色汚れ)がきっかけです。色素が歯のエナメル質と結びつき、ステインとなり歯に付着し蓄積していきます。
◎歯に着色しやすいもの
・たばこ
・コーヒー、紅茶、ウーロン茶
・赤ワイン、チョコレート、グレープジュース
・カレー粉、醤油、ケチャップ、ソース
などなど。これらを見てわかると思いますが、色の濃いものや、着色料が使われている飲み物・調味料に注意が必要となります。
白い歯を保つための3つの対策
歯を汚さない為に、色が濃いものを食べるなというわけではありません。
大事なのは日々のケアです。
日頃のケアをしっかりすることによって歯の黄ばみは抑えることができます。
対策①:歯磨き
まずは当たり前にみなさんが行なっている歯磨きです。
その中でも歯磨きの際のポイントをお教えしたいと思います。
まず歯を磨く際は、歯の表面だけでなく、歯と歯の間は隙間など、噛み合わせの溝の部分など、細かいところまでしっかり意識して磨くようにしましょう。
そして歯磨きをするタイミングなのですが、なるべく食後すぐではなく、食後30分〜1時間後にするのがベストです。
食後すぐは口の中が酸化している状態にあり、エナメル質が溶けやすい状態なので、強い力で歯磨きをすると歯を傷つけてしまいます。
対策②:マウスウォッシュ
マウスウォッシュは歯磨きをした後の仕上げとして使用するものです。主に、歯磨きで取り除けなかった菌を綺麗に洗浄する役割があります。
なので、歯ブラシのように歯についた汚れや歯垢を綺麗にする効果はないので、歯磨きをしっかりと行なったあとに使うことが重要です。
さらに効果を持続させる為には、マウスウォッシュをした後30分間は何も口にしないようにしましょう。そうすることでより効果が長続きします。
対策③:着色しやすい飲食物は出来るだけ避けましょう
最初に少しお話しましたが、ステインの原因はほとんどが「色の濃い飲食物」「たばこ」です。
ステインのきっかけとなる食べ物を避けることは、歯が黄ばむ原因を無くすことになるので、歯を白く見せる・白く保つ上でとても重要です。
ですが、これらの飲食物を取らずに生活することはかなり難しいので、摂取したら軽くうがいや水を飲み、付着した汚れが沈着しきる前に洗い流しましょう。
また、上の飲食物とは逆で、食物繊維は歯に汚れが付くのを防いでくれるため、野菜は積極的に摂取した方がよいでしょう。
まとめ
これらのように歯を白く保つには、食べる食べ物や飲み物、そして後のケアをしっかり行うことで変わってきます。
ホワイトニングなどをしていても、普段ケアを全くしないとすぐに黄ばんでしまいます。
それほど日々のケアが歯を白くするのには関わってくるので、歯磨きだけでもしっかりとしましょう。
@大阪梅田メンズ脱毛サロン|メンズ堂々
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