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なぜ太る!?30代の身体の秘密 @大阪メンズ脱毛サロン|メンズ堂々

更新日:2019年9月14日


30代からの中年太り



30歳を過ぎた頃からの「中年太り」を気にする男性は多いです。

なぜ太るのか、原因と解決策をご紹介します。



男性が太る時期はいつ?


男性は、太りやすい時期が人生で3度あるといわれています。



【社会人スタートの時期】



慣れない社会人生活が始まるうえに1人暮らしを始める等、生活にも経済的にも余裕がなくなるこの時期です。安くて手軽なジャンクフードやコンビニ弁当を食べることが多くなり、不規則&偏った食生活を送ってしまいがちです。



徐々に体重が増えていき、結果として1~2年後には大きく体重が増えます。






【結婚の時期】



新婚当初は、奥さんも旦那さんの好物を毎晩張り切って作ることが多いです。「美味しい!」と喜んで食べ続けていると、幸せ太りまっしぐらになります。



30代の中年太り


年齢とともに筋肉量や基礎代謝量が低下するというのは、誰にでも起きる老化現象の一つです。若い時期の生活習慣をそのまま引きずったままだと、加速度的に体重は増え続けてしまいます。



この3つの時期に、食事・運動・生活習慣と総合的に改善策をとらないと、後の健康トラブルも招くことになります。



なぜ30歳をすぎると太る?


なぜ30代になると中年太りが起こるのでしょうか。原因をみていきましょう!



・基礎代謝の低下

・運動不足

・情報不足

・おしゃれに無頓着

・コンビニ



上記のものが主な中年太りの原因です。







基礎代謝の低下


「痩せやすく、太りにくい体」であるためには基礎代謝が高いことポイントですが、この基礎代謝量は男性は18歳、女性は15歳ぐらいをピークに、その後は年齢と共にどんどん低下していきます。



同時に筋肉量も減っていくため、例え毎日規則正しい生活習慣を保っていても、30代を越えると太りやすくなるのです。



18歳の頃と比べると、30歳を超える頃には平均4kg前後は体重が増えるとされています。特に学生時代に運動部に所属していた人ほど要注意です!



当時はどんぶり飯を何倍も食べていたとしても、若さゆえの基礎代謝量と運動消費カロリーで脂肪にならずに済んだかもしれません。



しかし、今でも食事量は当時のままで、運動量は減少となれば、摂取カロリー過多で太ってしまうのは当たり前です。



運動不足


30代は何かと生活が変わる時期です。仕事もプライベートも多忙を極めることが多く、体を動かす時間が少なくなると、慢性的な運動不足を招いてしまいます。



例えば、仕事でのステップアップや転職等で忙しい毎日が続いたり、また、結婚や子供が産まれるといった環境の変化で、運動する機会が激減し、体重が増えたという人も多いのではないでしょうか?






情報不足


女性は、ダイエットや健康・美容に関する流行に敏感な人が多く、常に新しい情報を取り入れて実践している場合が多いです。



一方で男性の場合は、こういった情報への感度は一般的に低く、未だに「ダイエットはとにかく食べるのを我慢するもの」「カロリー制限さえすればOK」「油は悪者」などの古い情報を信じ続けている人が多い傾向にあります



そのためダイエットをするにしても、ムダな労力やストレスが生じてしまい、長続きせずにリバウンド太りしてしまう、という典型的な悪循環に陥る男性も、多いです。



おしゃれに無頓着


男性は、30歳を超えた頃からおしゃれに無頓着になってしまう人が多いようです。



スーツと部屋着しか着ず、流行りの洋服を新調することも機会も減ります。すると、鏡で全身をチェックすること少なくなるので、体型がくずれていても気づかないのです。



もし、体重が変わっていない場合でも油断してはいけません!

お腹周りだけ太るなど、筋肉量が減って体型が崩れている場合も多いので、注意しましょう!






コンビニ


手軽に利用できるコンビニ。そこには大きな落とし穴があります!

24時間営業で、少しつまむには程よいものばかり置いてありますよね。



甘い物好きな男性は多いものですが、有名なスイーツショップで買うのは恥ずかしいし高いという理由から、手軽なコンビニスイーツを買う男性が増えています。



休憩タイムや仕事帰りにコンビニに寄るのが癖となり、なにか少しだけ買って帰るとその積み重ねで無意識のカロリー摂取を行なっている可能性があります。



また、甘いものが苦手な男性も同様に、スナック菓子やお酒、缶コーヒー等が日々の習慣になってしまうと、同様に中年太りの原因となるのです。




どうしたらいいの?


では中年太りの解決策をみていきましょう!



・代謝をアップさせる

・食べて中年太りを予防する

・体重を意識する



上記の3つの解決策を行いましょう!



代謝をアップさせる


運動したいけど、ジムに行ったりランニングを始めるのは続かない…という人にオススメなのが、「ながら運動」です。



日常動作の筋肉を意識して使うことは基礎代謝アップにつながり、中年太りの予防・解消に役立ちます。



例えば、通勤を自転車に変える、帰りは一駅分手前で降りて歩いて帰宅、駅やオフィスではエスカレーターやエレベーターではなく階段を使う、オフィスでは、階段を使ってあえてフロア違いのトイレを使う……など、日常生活にながら運動を取り入れてみましょう。



ながら運動だけで劇的に代謝が上がり、体重が減るということはありませんが、少なくとも、今ある体重をこれ以上増やさないことには効果が期待できます







食べて中年太りを予防する


増えた体重を元に戻そうと、極端にカロリーや食事量を減らしてしまうと、筋肉を作るたんぱく質や、代謝を促進させるビタミンやミネラルまでも減ってしまい、代謝が落ちてしまいます。これでは逆に太りやすい体質となり、中年太りまっしぐらです!



そこで、たんぱく質やミネラルが豊富なバランスのよい食事を心掛けると同時に、盛り蕎麦など、単品の食事はなるべく控えるようにするのがオススメです。



外食の際は、和定食のような品数の多い食事がベストですが、丼物を食べる際は、おひたし等のお惣菜やお味噌汁を追加する、うどんやラーメンには野菜や肉をトッピングするのもオススメです。



また、コンビニの場合でも、おにぎり×サラダ×ゆで卵×お味噌汁×ヨーグルトといったように、品数を多く摂るように心掛けましょう。



バランスが良いだけでなく、食べることでエネルギー消費がアップすることにつながり、痩せやすい体質作りに役立ちます。



体重を意識する


女性に比べて、自分の体重変化を、日々気を付けている男性は少ないのではないでしょうか?自分の体重や体脂肪を定期的に意識するということは非常に大切です。



体重管理アプリなどを利用して、折れ線グラフを毎日つけていくのも、ダイエットに必要なモチベーションアップに効果的です。



毎日計測していくと、体重が増える日もあれば減る日もあります。しかし、記録を見かえす事により、体重が増えた前日は「飲み会があった」、逆に体重が減った前日は「いつもより多く歩いた」というように、「なぜこの日は体重が増えたのか、減ったのか」という原因を把握することが可能となります。



これにより自然に太る行動や悪習慣を避けることにつながり、結果としてダイエットを意識した行動がとれるようになります。

早めの中年太り対策をしましょう!


@大阪メンズ脱毛サロン|メンズ堂々

 
 
 

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