T字カミソリより電動シェーバーの方が肌をいためにくいことを知ったあなた。
いざ買うとなってもどうやって選んだらいいのかわからないと思います!
そこで今日は電動シェーバーの選び方についてご紹介します。
駆動方式で選ぶ
駆動方式とは?
内刃の動き方のことです。
電動シェーバーの駆動方式には3種類(往復式、回転式、ロータリー式)あります。
【往復式】
外刃でヒゲを立たせ、左右に往復する内刃で剃る方法です。
内刃が高速で往復するため、使用時の音は大きくなります。
しかし、濃いヒゲや太いヒゲから細いヒゲやくせ毛にもアプローチし深剃りすることができます。
シェーバーが高速で振動し、
それを上下に動かしながらシェービングするため摩擦が強なってしまいます。
なので、ヒゲが薄い方にはあまり向いていません。
パワーが強いのでヒゲが濃い方はシェービング時間を短縮でき、時間がない朝でもさっと剃ることができます。
【回転式】
外刃が円形になっており、中の内刃が回転運動することでヒゲを剃ることができます。
狭い範囲を剃りたい時やもみあげを残したい場合は、剃り残したい箇所の剃りわけが難しいですが、外刃の面積が大きく広い範囲のヒゲを逸れるので剃り残しを防ぐことができます。
また、1度に広範囲逸れるのでなんども肌を擦ることがありません。
そのため、肌への負担を減らすことができます。
動作音は静かで、オイル差しが不要なためメンテナンスが簡単です。
摩擦が少ないので、敏感肌や乾燥肌のかたにも向いています。
【ロータリー式 】
往復式と似たような見た目をしています。
外刃でヒゲを捉えるところまでは同じですが、ロータリー式は内側にあるらせん状の内刃が回転します。
内刃の回転方向が一定で刃を押し付けてしまうと肌が傷ついてしまいます。
上下にゆっくりと滑らせてシェービングするのがコツです。
肌あたりは滑らかですが、剃り味はT字カミソリに近いと言われています。
肌質にあった選び方をしましょう
どれだけ機能を気に入って購入しても、肌に合わなければ肌を傷つけてしまったり、使い心地がよくなかったりします。
なので、自分がどのような肌質なのか確認しましょう!
【敏感肌タイプ】
乾燥しやすく、シェービング後に剃刀負けが起こりやすい方は敏感肌です。
敏感肌の方は、摩擦が少ないタイプ(回転式)のシェーバーを選びましょう!
敏感肌だけれど、深剃りしたいという場合はロータリー式をお勧めします。
【深剃りタイプ】
ヒゲが濃く、朝剃っても夕方には生えてきてしまう方や、クセ毛の方は深剃りタイプです。
1度でしっかり剃ることで、肌を守ることができます。
なので、まとめてしっかり剃ることのできる往復式やロータリー式がおすすめです。
その他、電源や洗浄のしやすさなど選ぶポイントはいくつかあります。
自分にあったシェーバーで肌を守りつつ、しっかり剃れるシェーバーを見つけましょう!
@大阪梅田メンズ脱毛サロン|メンズ堂々
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